株を何となく儲ける為の手段、という漠然としたものと思っていませんか?実は株というのは投資先の企業と密接に関わるという事なんです。

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国内の株取引とは

グラフ

国内の株取引とは、日本の証券取引所に上場している企業の売買をすることとなります。
国内の上場企業は、企業の規模や歴史などによって、上場する市場が数種類に分けられています。

まず、国内で規模が大きく、歴史の長い企業が多くなっているのが東証一部市場です。
東証一部の株式は市場参加者が多いことから、出来高が多くなる傾向があります。
そのため、比較的安定した株価の形成がなされる特徴があります。
また、知名度の高い企業が多く上場をしているため、投資の初心者に向く市場と言えます。

次に東証二部市場があります。
この市場は中堅クラスの歴史のある企業が多く上場しています。
また、一部を目指す歴史の浅い企業も含まれています。
そのため、二部であっても高成長企業へ投資することが可能となっています。

次にジャスダック市場があります。
ジャスダック市場は新興市場の一つという位置づけがあり、ITやハイテク企業の伸び盛りの企業が多く上場をしています。
しかし、最近の主力銘柄では東証一部へ市場変更をするところが増えています。
そうした環境から、ジャスダック市場から東証へ市場変更が期待できる銘柄へ投資をする方法も生まれています。

最後に東証マザース市場があります。
この市場は誕生して間もない、ベンチャー企業が多く上場している特徴があります。
そのため、上場企業の中では、まだ業績が赤字のままのところも多く含まれているため、株取引を行う場合にはリスクが伴います。
しかし、上場企業の中では今後大化けをする銘柄があり得ることから、個人投資家には人気の新興市場となっています。
以上のように国内の株取引では、上場市場の特性に合わせて売買をすることが可能です。

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